【最新号】追手門法学 第１号（創刊号）　（2024年3月15日発行）

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• 表紙・創刊のことば（高田 篤）・目次・奥付　■
• 論説
  • 行政の民主制的並びに法治国家的基礎づけ？ ―社会国家化という課題の克服にあたってのディートリッヒ・イエッシュと高田敏とを例として―
    高田　篤　■
  • 動産・債権譲渡担保権設定者の処分権限の立法動向（１）
    堀竹　学　■
  • 契約不適合責任と錯誤―契約を起点として契約責任を考える―
    山本　顯治　■
  • 詐欺罪の射程―カードすり替え事例の評価―
    小田　直樹　■
  • 近時の民法改正等における不動産の管理者・管理人の訴訟上の地位
    山本　克己　■
  • 人権としてのセクシュアリティ―トランスジェンダーの法的性別変更を中心に
    三成　美保　■
  • レバレッジ・インバース型及び先物型ETF・ETNをめぐる説明義務
    永田　泰士　■
  • 法廷地選択条項の合意に関するCISGの解釈と適用
    松永　詩乃美　■
• 研究ノート
  • 【調査記録】ドイツの公的部門における法曹の養成と役割
    高橋　明男　■
• 翻訳
  • ブムケ氏講演―解説
    高田　篤・柴田　尭史　　■
  • ドイツ国法学における憲法理論と憲法ドグマーティクの関係
    クリスチャン・ブムケ（磯村　晃／宇多　鼓次朗（訳））　■

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