追手門学院大学法学部教員が作成・運営するウェブサイトです。
追手門学院大学法学部は2023年4月に誕生、2年目を迎えています。
追大法学部って どんなところ? |
追大法学部では 何を学べるの? |
追大法学部には どんな先生がいるの? |
お知らせ
(以下のご案内も含めて2024年度の法学部の活動の予定・報告は、こちらをご覧ください)
本学法学部学生向けお知らせ
- 【受講申請期間中!!】法学部「ゼミナールⅠ」(2025年度春学期)の受講申請
2025年度春学期に3年生(現在の2年生)が履修する「ゼミナールⅠ」(必修科目)については、次のスケジュールで受講者を決定します。
10月30日(水) 各教員のゼミナール情報の開示 10月30日(水)~11月27日(水) 第1回受講申請期間 11月29日(金) 第1回受講決定 11月29日(金)~12月18日(水) 第2回受講申請期間 12月20日(金) 第2回受講決定 12月20日(金)~1月15日(水) 個別受講申請期間 1月15日(水) 受講申請に基づく最終受講決定 1月15日(水)~1月17日(金) 定員未充足のゼミナールについて受講希望 1月20日(月) 抽選により最終配属決定
- 【ご案内】公務員試験学習ツール 利用者追加募集中!
※TKC公務員試験学習ツールは、希望する法学部生約50名が使っています。秋学期より本格的に法律学の専門講義が始まる1年生、3年生からの就活が近づき、公務員試験や各種資格試験の対策がいよいよ気になってくる2年生、この秋から課外学習・自主学習にも本腰を入れませんか。
申し込みは【こちら】(追手門学院大学法学部1・2年生に限ります。)
今後の予定
(現在はお知らせする予定はとくにありません。)
ニュース
- 細田 梨恵 氏講演会(法学部主催2024年度第3回講演会)
【2024年10月30日】京都弁護士会所属の細田梨恵弁護士(京都第一法律事務所)による「マチ弁の働き方とやりがい」と題する講演が、茨木総持寺キャンパスA331教室にて開催されました。小さな相談から大きな社会問題にまで携わる「マチ弁」が日々どのように仕事をしているのかを、旧優生保護法国家賠償訴訟等の社会的事件や日々の業務のご苦労も含め、お話しいただきました。詳しくは【こちら】をご覧ください。 - 道谷 卓 教授講演会(法学部主催2024年度第2回講演会)
【2024年10月25日】姫路獨協大学教授の道谷 卓 先生による「篤志面接委員からみた少年院」と題する講演が、茨木総持寺キャンパスA391-A391教室にて開催されました。犯罪者の矯正教育と更生保護に重点を置きつつ、刑事司法システムの流れが解説された後、篤志面接委員・保護司・法務教官・保護観察官等の仕事について御教示いただきました。詳しくは【こちら】をご覧ください。 - 茨木市消費生活センター 出張相談会
【2024年10月25日】総持寺キャンパス1階 Wilホールにて、茨木市消費生活センターによる出張相談会が開催されました。同センターの職員さんとは、茨木市・追大法学部連携講座で出会って以来、親しくしていただいており、早速、法学部教員とその場で意見交換などしました(写真は左から、堀竹教授、センターの廣田さん、池内准教授)。本学学生には、消費者トラブルに巻き込まれないことを願いますが、もし困ったことがあれば、このような有難い相談の場を有効に活用してもらいたいものです。 - 第3いばらき応援団長に法1年 平野太基さん就任
【2024年7月27日】7月27日(土)、28日(日)に開催された茨木フェスティバルにて、茨木市観光協会の観光大使・応援団長の交代式が行われ、本学法学部1年生の平野太基さん(写真・左)が「第3代いばらき応援団長」に選任されました。茨木市のために大いに活躍されることを期待しています! 詳しくは本学ニュースのコーナーをご覧ください。 - 造幣局本局の見学
【2024年7月22日】経営学部の百嶋計先生のご厚意により、百嶋先生ゼミ生とともに、法学部1・2年生数名が、堀竹教授・池内准教授らの引率で、大阪市北区天満にある造幣局本局を見学しました。造幣局の歴史・業務等について職員から説明を受けた後、造幣博物館の展示を見学し、さらに職員のお仕事等についての学生からの質問に、丁寧に答えていただきました。このような貴重な機会を下さった百嶋先生に心よりお礼申し上げます。 - 茨木市×法学部連携講座「アンコンシャスバイアスとは何か? 」
【2024年7月21日】茨木市立男女共生センター ローズWAMにおいて、茨木市×追手門学院大学法学部連携講座の通算第10回講座として、三成美保教授による講座「アンコンシャスバイアス(無意識の偏見・思い込み)とは何か? ― その克服に向けて」が開催されました。詳しくはこちらをご覧ください。 - 追大オープンキャンパス2024開催
【2024年7月20日・21日】追大オープンキャンパス2024が開催され、茨木総持寺キャンパス校舎2階の法学部ブースにも、多数の高校生・保護者の方にお越しいただきました。今回は学部紹介のほか、法学コレクション、法学部スタッフおすすめ作品・法学入門書、教科書・著作などを用意し、法学に親しんでいただこうと趣向を凝らしました。8月24日(土)・25日(日)にもオープンキャンパスを実施します。法学部ブースにもぜひお越しください! - 大阪地裁で団体傍聴
【2024年7月17日】法学部1・2年生二十数名が、高田学部長・堀竹教授・井村教授・池内准教授・柴田准教授らの引率により、大阪地方裁判所の「団体傍聴」に参加しました。裁判所職員から裁判の仕組み等について説明を受け、丁寧に質問に答えていただいた後で、いくつかのグループに分かれて刑事裁判を傍聴し、司法の現場を初めて体験しました。 - 法学部主催講演会「検察事務官をご存知ですか?」
【2024年7月3日】通算3回目となる法学部主催の2024年度第1回講演会(キャリア支援)「検察事務官をご存知ですか?~検察庁の仕事について~」を開催しました。講師には、大阪地方検察庁から、國井智香検事と、在任期間27年・10年・3年と異なるご経歴をお持ちの検察事務官3人をお迎えしました。検察庁の組織と職員、検察の仕事等についての説明の他、検察事務官の方々のご経歴、さらには検事と検察事務官の協働の実際について貴重なお話を伺いました。詳しくは【こちら】 - 茨木市×法学部連携講座「民法からみる賃貸物件の選び方」
【2024年6月27日】茨木市立生涯学習センターにおいて、茨木市×追手門学院大学法学部連携講座の通算第9回講座として、永田泰士准教授による講座「民法からみる賃貸物件の選び方」が開催されました。賃貸物件選びにおける家賃額以外のポイントとして、退去時の原状回復義務の内容、敷引・更新料特約の有無など、注目すべき特約について解説しました。詳しくはこちらをご覧ください。 - 大阪地裁にて法学部1年生21名が裁判傍聴
【2024年6月12日】法学部1年生21名が、小田教授・服部教授・柴田准教授の引率で、大阪地方裁判所の「団体傍聴」の企画により、裁判所職員から裁判の仕組み等について説明を受けた後、3グループに分かれて刑事裁判を初めて傍聴しました。 - 神戸税関見学
【2024年5月31日】経営学部 百嶋計教授にお世話いただき、経営学部3年生16名とともに、法学部1・2年生10名が神戸税関を見学しました。法学部からは堀竹、池内、服部の三教員が同行しました。職員の方から税関の業務等について説明を受けた後、4グループに分かれて若手職員と座談会を行い、さらに屋上見学、広報展示室見学と2時間を超えるたいへん充実した見学でした。このような貴重な機会を設けて下さった百嶋先生に心よりお礼申し上げます。 - 茨木市×法学部連携講座「消費者被害の予防と救済」
【2024年5月20日】茨木市立生涯学習センターにおいて、茨木市×追手門学院大学法学部連携講座の通算第8回講座として、池内博一准教授による講座「消費者被害の予防と救済」が開催されました。高齢者や若者等の消費者被害が後を絶たない中、これを予防・救済するには消費者教育と消費者法整備が不可欠であることを解説しました。詳しくはこちらをご覧ください。 - 『追手門法学』第1号(創刊号)刊行
【2024年4月22日】追手門学院大学法学部の紀要『追手門法学』第1号(創刊号)が電子ジャーナルとして刊行され、追手門学院大学機関リポジトリへの各論稿等の登録が完了しました(刊行日は2024年3且15日)。この法学部公式サイトの「追手門法学」のコーナーからも、同誌各論文の書誌情報にリンクを張っていて、原文へのアクセスも容易です。どうかご利用ください。 - 新入生歓迎懇親開催
【2024年4月11日】茨木安威キャンパスの体育館で学生生活オリエンテーションが実施された後、13:40から16:00ごろまで、同キャンパス2号館4階2404教室にて、法学部新入生歓迎懇親会を開催しました。翌週から始める1年生ゼミのクラスで集まり、軽食をとりながら、自己紹介し合ったり、担当教員の話を聞いたり、法学部2年生の経験談などを聞いたりしました。わからないことを教員や職員に尋ねる機会になったほか、なにより一緒に学ぶ仲間と親しくなれたのではないでしょうか。 - 茨木市×法学部連携講座「生命倫理と法」
【2024年4月10日】茨木市立生涯学習センターにおいて、茨木市×追手門学院大学法学部連携講座の通算第7回講座として、服部高宏教授による講座「生命倫理と法」が行われました。医療技術の進歩がもたらした様々な生命倫理の問題の規律について、わが国で法がどのような役割を果たしているのかを、生殖補助医療、臓器移植、終末期医療に関して開設しました。詳しくはこちらをご覧ください。 - 2024年度大学院・学部入学式
【2024年4月4日】大阪市北区中之島の大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)にて、2024年度追手門学院大学大学院・学部入学式が挙行されました。式は午前・午後に分けられ、14時30分からの午後の部の入学式には241名の法学部新入生が出席しました。 - 新入生オリエンテーション
【2024年4月1日】240名あまりの本学法学部第2期生を迎え、茨木総持寺キャンパス2階A261・A271教室において11時より、新入生オリエンテーションを実施しました。高田篤法学部長の挨拶、履修登録の方法や教務上の注意事項の説明、法学部および大学が取組むキャリア支援についての説明がありました。終了後、昼食休憩を挟んで14時より2時間、教務およびキャリア支援に関する個別相談会も行いました。 - 川濵昇教授、前田雅弘教授、高橋明男教授が法学部教員に
【2024年4月1日】京都大学名誉教授の川濵昇教授(経済法)および前田雅弘教授(商法・会社法)と大阪大学名誉教授の高橋明男教授(行政法・地方自治法)を、本学法学部教授としてお迎えしました。 - 茨木市×法学部連携講座「成年と未成年者の法律入門」
【2024年3月22日】茨木市立生涯学習センターにおいて、茨木市×追手門学院大学法学部連携講座の第6回として、池内博一准教授・永田泰士准教授・松永詩乃美准教授による講座「成年と未成年者の法律入門―民法で学ぶ成年年齢18歳と法律問題―」が行われました。本講座では、くらしの法律である民法の概要を説明した上で、成年年齢引下げに伴う法律問題を解説しました。詳しくはこちらをご覧ください。 - 入学前教育・先輩プログラム
【2024年3月12日】学習支援センター主催による入学前教育・先輩プログラムが開催され、法学部からも池内准教授・松永准教授・永田准教授が協力教員として加わりました。法学部および国際学部への入学予定者が集まったA241教室では、先輩の学生スタッフたちの元気のある導きで、46名の法学部入学予定者たちは、4年間の大学生活を先取り体験するための数々の工夫された取組みに、積極的に参加しました。永田准教授は「高校と大学の学びの違い」について話をし、池内准教授は「成年年齢18歳と大学生」と題する模擬授業を行いました。 - 茨木市×法学部連携講座「日常生活で役立つ著作権法の基礎知識」
【2024年3月4日】茨木市立生涯学習センターにおいて、茨木市×追手門学院大学法学部連携講座の第5回として、志賀典之准教授の講演「日常生活で役立つ著作権法の基礎知識」が行われました。志賀准教授は、インターネット環境の進展により情報発信・利用のあらゆる局面において関わる機会が圧倒的に増えた著作権法を、日常生活でよく遭遇する事例をもとに解説しました。詳しくはこちらをご覧ください。 - 茨木市×法学部連携講座「選挙と議会」
【2024年2月22日】茨木市立生涯学習センターにおいて、茨木市×追手門学院大学法学部連携講座の第4回として、柴田尭史講師の講演「選挙と議会」が行われました。柴田講師は、不信の目を向けられたことのある選挙や議会が今日なお維持されるのは何故か遠い、日本国憲法の文言や民主的諸制度の機能の現実を手がかりに、選挙や議会の積極的意義を探りました。詳しくはこちらをご覧ください。 - 法学部1年生が大阪地方裁判所にて裁判傍聴
【2024年2月13日】法学1年生10名が堀竹教授・池内准教授・松永准教授・永田准教授の引率で大阪地裁で団体傍聴を行いました。参加した市古紗花さんの感想:「裁判所では、追大出身の裁判所事務官の方から、裁判制度、法廷の配置、トラブル防止対策などについて詳しく説明して頂き、大変勉強になりました。そのあと、いくつかの刑事裁判を傍聴し、実際の裁判の進行や雰囲気などを知ることができました。この経験を今後の法学部での学習に活かしたいと思います。」 - 茨木市×法学部連携講座「入国管理の理論と現実」
【2024年2月8日】茨木市立生涯学習センターにおいて、茨木市×追手門学院大学法学部連携講座の第3回として、福島涼史准教授の講演「入国管理の理論と現実」が行われました。福島准教授は、日本の入国管理体制(在留資格制度や外国人受入政策)を、パスポート、難民条約などの越境に関わる制度を参照しながら、国際法の観点から批判的に検討しました。詳しくはこちらをご覧ください。 - 茨木市×法学部連携講座「特殊詐欺への対応と刑法の限界」
【2024年1月26日】茨木市立生涯学習センターにおいて、茨木市×追手門学院大学法学部連携講座の第2回として、小田直樹教授の講演「特殊詐欺への対応と刑法の限界」が行われました。小田教授は、刑法の基本原則、犯罪の定義等を丁寧に説明した後、特殊詐欺に関して、具体的被害等の現状と犯罪としてのその特徴を確認した上で、刑法による対応上の問題点・限界を指摘しました。詳しくはこちらをご覧ください。 - 追手門学院大手前中・高等学校で出張授業
【2024年1月26日】池内博一准教授、松永詩乃美准教授、永田泰士准教授が、追手門学院大手前中・高等学校で出張授業を行いました。高校1・2年生を対象に、「高校生のための法律入門」というテーマで70分の授業を行いました。参加者でディスカッションを行い意見交換するなど、法学部での学びと法学の楽しさを知ってもらえる良い機会となりました。写真をこちらにも掲載します。 - 茨木市×法学部連携講座「投資取引と消費者被害」
【2024年1月11日】茨木市立生涯学習センターにおいて、茨木市×追手門学院大学法学部連携講座の第1回として、山本顯治教授の講演「投資取引と消費者被害」が行われました。投資に関する裁判を素材として、「貯蓄から投資へ」という流れの中で個人が注意しなければならない点について法的観点から解説がなされました。詳しくはこちらをご覧ください。 - 法学検定試験 ベーシック<基礎>コースに合格者
【2024年1月9日】法学検定試験の合格者発表があり、昨年11月26日に本学を会場に実施した団体受験において同試験ベーシック<基礎>コースを受験した松本帆華さん(法学部1年)が、見事合格されました。近日中にご本人に感想を伺う予定です。法学部では、有意義な課外学習の方法として、法学検定試験への取組みを推奨します。 - TKC公務員試験学習ツール利用説明会
【2023年12月22日】希望者向けに課外学習教材として利用を始めたTKC社「公務員試験学習ツール」について、同社の担当の方にお越しいただき、総持寺キャンパスA451教室において利用方法に関する説明会を開催しました。 - 高橋明男教授講演会(法学部主催2023年度第2回講演会)
【2023年12月13日】大阪大学大学院法学研究科教授の高橋明男先生による「公法・行政法の学習を活かす道―公共部門と公法・行政法」と題する講演が、茨木総持寺キャンパスA331教室にて開催されました。詳しくは【こちら】
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